コードシティ株式会社

私たちは、企業の「役柄（唯一無二のキャラクター）」を見い出し磨き上げるデザインコンサルティング会社です。

1.ブランディング
‍急速に進化する人工知能によって、合理性に立脚した企業の強みは容易に代替され、埋もれる時代が到来しています。企業が埋もれず価値を生み出し続けるためには、人の感性に響く「役柄」を見い出し磨くことが重要です。

我々はその企業が持つ唯一無二の「役柄」を引き出し、ミッション・ビジョン・バリューや企業のCI・VIに落とし込む支援をいたします。
また、見出した役柄に基づき、コーポレートサイト、採用サイト、製品パッケージなどの各種外向きのデザインを整備します。

2.組織開発
役柄を演じ切るためにはシンプルで強い組織が必要です。つぎはぎで作り上げてきた複雑な組織や人事制度等をリデザインし、役柄を演じやすいシンプルで強い組織を作ります。

代表取締役CEO

加藤章太朗

慶應義塾大学経済学部卒業後、2009年にベンチャー企業を共同創業し、経営陣として会社の成長に貢献。2021年に退職後、慶應義塾大学先端生命科学研究所にて合成生物学の研究に従事。

BUSINESS

脱炭素経営のためのメディア「STAYMOVE」の運営

経営者様、ESG担当者様、CSR担当者様に向けて、脱炭素経営やＥＳＧ経営の情報を発信するメディアを運営しています。

これから全企業に必要となる、「温室効果ガスの算定・報告」の世界基準等についても、日本語で詳しく解説しています。

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【TCFD準拠】気候情報の開示サポートサービス

環境・社会・企業統治に配慮している企業を重視、選別して投資を行うESG投資の規模が約3,300兆円になっています。今後、企業が円滑に資金調達を行うためには、ESGレーティングをコントロールすることが重要です。そのためには、温室効果ガスの算定・報告を始めとしたTCFDに準拠した気候情報の開示が必須となりますが、自社だけで実行するのは困難が伴います。

GHGプロトコルシリーズなど、世界基準に精通しているコードシティが温室効果ガスの算定・報告をゼロからサポートいたします。

ESGリスクを軽減するSaaSの開発

今後、企業は自社を取り巻くESGのリスクをコントロールしなければいけない時代に突入します。自社のESGレーティングを高めるアクションを取らなければ、資金調達が円滑に行えない、風評被害を受ける、プロダクトの競争力が落ちる、といった経営リスクが顕在化してくるでしょう。

コードシティでは、温室効果ガスの算定・報告などを始めとしたESGの課題を管理し、解消するSaaSを開発中です。

環境と健康に優しい代替食の研究開発

家畜が排出する温室効果ガスは、世界で1年間に排出される温室効果ガスの約14%と言われています。

一部の地域を除き、肉は世界中の人々にとって必需品と言え、今後世界の人口が100億人まで増加する中で、確実に消費量が伸びます。

また、今後気候変動の影響が大きくなるにつれ、特に貧しい人々は食糧の確保が困難になることが予想されます。

コードシティは、バイオテクノロジーを活用した代替食の研究開発を進めます。
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MID TERM VISION

A life not bound by time and places

時間と場所に縛られない暮らし

世の中の変化が激しくなる中で、2020年に起こった世界的パンデミック。リモートワークが一般化しました。

戦闘機のパイロットのストレスを越えると言われる満員電車の通勤ストレス。リモートワークを体験したことで、近代の巨大都市での働き方に多くの人が違和感を感じ始めています。

codecityは、新しい「住」の在り方を開発し、時間と場所に縛られた暮らしから人々を解放します。

そして、時間と場所に縛られない自由な暮らしを世の中に広げます。

VISION

特殊脂肪酸プラットフォーム

UNIQUE FATTY ACID PLATFORM　

近年、未知の特殊な脂肪酸の大きな可能性が明らかになってきました。

例えば、mRNAワクチンや遺伝子治療で使う核酸医薬品を包むLNPに分岐脂肪酸（特殊な脂肪酸）を合成することで、薬剤の送達効率が10倍になったという報告や、特定の臓器に薬を送達できるようになったという報告が出始めました。

しかし、特殊な形状の脂肪酸は化学合成が難しく、大量に生産することができません。

我々は合成生物学のアプローチを使い、特殊な脂肪酸を大量に生成可能な生合成のプラットフォームを創ります。